■■ 予防歯科というと、う蝕や歯周病などの口腔病の発生予防だけが目的だとついつい考えられがちですが、最近の予防歯科は、単に病気にならないような措置をするだけでなく、病気の進行に応じた処置も含め全体的に健康度を増進するということが目的となっています。 つまり、病気の各ステージから健康レベルに戻そうとするすべての行為を指しています。 これまでの歯科臨床においては、歯科的治療のみを目的とし、治療だけで健康を取り戻そうとする傾向が強く、そのため治療での技術的な要素や材料面での向上といったポイントに重点がおかれていました。 しかし、歯科臨床のなかでも、修復した部位の疾患の再発や、その他、口腔内の諸問題の予防とコントロールの必要性が注目されるようになってきて、予防としての歯科治療というものが、日常の治療を行う場合に非常に有効であることが認識されてきました。
このように、歯科治療における予防歯科は、患者の口腔の健康維持に非常に重要であるといえます。
■■ 予防歯科 ・歯科医院でのその人に合った衛生指導 >> 口腔環境 ・PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)〜専門の器具による清掃〜 ・フッ素塗布〜歯質強化、虫歯予防〜 むし歯予防、歯周病予防の基本はプラークコントロールです。 歯に問題が出てから受診するのではなく「治療が」必要になる前の予防こそが私達のすすめる予防歯科です。 年に2〜3回の定期健診をおすすめします。